第17回文学フリマ終了、お疲れ様でした。
夕食に出向いた仲間たちより離脱(基礎的体力のなさから脱落)し、一足先に帰路に就いた牛濱知昭です。
第17回文学フリマが終了いたしました。ご出店なさった皆さま、ご来場いただいた皆さま、そして文フリ事務局の方々、この秋も、刺激的な一日を本当に有難うございました。
C‐36にて新刊「aBre vol.9」を販売しましたが、おかげさまでひっさげてきた分についてはおおよそ、持ち主に見初められ(あるいはaBreメンバーの斡旋により)、居所を得て旅立っていきました。じゃっかんのキズありと思われたため、販売にまわされなかったもの、それから今後メンバーが個別に対応販売するものがまだ残っていますが、往きには重たくぶらさがっていた紙袋はすっかり空になり、代わりに入手したものを詰め込んで帰ってきたしだいです。
お買い上げいただきました方には、ぜひ印象に残った作品やその理由など気の向くままにコメントいただければメンバー一同、たいへんうれしく思います。
なかなか人を立ち止まらせることのできないブースの内側で、私やメンバーは「どうすれば興味をもってもらえるのか」「どうすれば『買ってもいい』『買わないわけにはいかない』『ぜひ買いたい』と思わせることができるのか」、おのおのがぼんやりと考えていたように思います。
私もまだ、具体的にこういう段取りで……としたためるには茫洋とした思考の最中ではありますが、まずは自分の手に入れた作品について、思うところを積極的に発信していきたい、と考えています。
他のメンバーにも呼びかけて、今回の文学フリマ戦利品についてのレビューを掲載できれば。
そういうわけで、今後もaBreブログにご注目いただければ幸いです。
カタログに「イベントレポート」機能が追加されたとアナウンスがありました。
また、イベント中会場内では次回(第18回)、次々回、@大阪回に関する告知も。
公式サイトでも発表を確認できるようになることと思います。
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