ロード・トゥ・文学フリマ2011-夏08
Welcome to Saturday night aBre!
どうもお久しぶりです、エンタメ文芸サークルaBreです。え? サタデーナイトじゃないって? まぁまぁ、平沢御大も言っているではありませんか、「三行超えたらもうけもの、三行無ければご愛敬」って……、関係ないですね、すみません。
ということで、aBreは震災の影響で中止になったミーティングの補完を行いながら、微速前進0.5でございます。先週日曜日に4月ミーティングが行われまして、その席で二作品の検討会を行いました。具体的に言うと間宮篤先生と穂坂一郎先生の作品です。ちょっとずつですが、我々は来る6月12日の文学フリマに向け、前進していますよ!
私事を言わせていただきますと、此礼木冨嘉は直前まで行われる教育実習の関係で文学フリマ当日の参加が危ぶまれていましたが、実習の終了日、及び事後指導の日程を判断するに、恐らく参加できるであろう、ということになりました。当日は私も参戦します。私は今回の冊子に掌編小説を一篇だけ寄せる予定になっています。ただ、ペンネームは変わるかも知れません。ですので、此礼木冨嘉としての作品は載らないかもしれませんね。
もののついでとしてお話ししますが、私がこのエンタメ文芸サークルaBreと平行して参加している文芸サークル「筑波文学の会」も今回の文学フリマに出展します。そちらの方には私の別名義の作品が掲載される予定です。もしよろしければ当日、aBreと合わせてお求め下さい。
それから、私は先ほどお話ししたとおり、5月は教育実習に追われるので、5月中の更新は別のaBreメンバーの皆さんが代理をつとめて下さることになりました。ご迷惑をおかけしますが、メンバーのみなさん、よろしくおねがいします。ブログ閲覧者のみなさまには、普段の私の更新よりもずっと内容のある記事が提供されることと思いますので、楽しみにしていて下さいね!
簡単な記事になりましたが、この辺で失礼したいと思います。文フリクラスタのみなさん、そろそろラストスパートですね。文学フリマでお互いに元気な姿でお会いできることを心より願っております。
それでは、また・・・。
(記録者:此礼木冨嘉)