あぶれん坊万歳!!

エンタメ同人誌aBreのブログです。2015年5月4日第二十回文学フリマ東京(C-32)に参加します。

2009-01-01から1年間の記事一覧

文学フリマ、ありがとうございました!

第9回 文学フリマ@蒲田、終了いたしました!12月6日の文学フリマは、前回よりさらに出店数も来場者数も増えていたようです。大変な賑わいを見せ、aBreもなんだか大わらわでした。 文学フリマ事務局の方々、スタッフの方々、出店者の皆様にご来場の皆様…

いよいよ明日は、文学フリマ当日です。

明日12月6日はいよいよ、第9回文学フリマ開催となります!!会場は、京急蒲田駅前の大田区産業プラザPiOとなります。会場アクセスについては、文学フリマのページをご参照ください。 私達aBreのブースは、B-17。今回の文学フリマでは、 『aBre』vol…

ust、ありがとうございました!

昨夜22時半ころからおこなわれました、ソフラマ&筑波批評社&aBre合同ust、思っていた以上の方々にお聴きいただけたようで、嬉しい限りです。 テーマは「キャラクターについて」。「キャラクター性」「キャラ立ち」とは一体何なのか? 読者はなにをもっ…

ust、間もなく開始です!

お待たせいたしました。 下記にて告知いたしましたソフラマ・筑波批評・aBre合同ust、間もなく配信開始となります。ご覧いただける方は、こちらのURLまで。 http://www.ustream.tv/channel/sofuramaお楽しみ下さい!

緊急告知:ustに出ます

急なお知らせになります。 本日4日の22時過ぎ頃から放送される、ライトノベルライトノベル全肯定同人サークル(!?)「ソフラマ」さん主催のust(ネット放送)に、aBreのメンバーが出演することになりました。 ソフラマのid:K_AOIさん、筑波批評社のid:s…

『aBre』第2号 予告Ⅱ

大変お待たせいたしました。 間もなく発行となる『aBre』第2号収録の作品、予告編&作品紹介をお届けいたします。

豆本、お楽しみいただけましたでしょうか。

五夜連続更新による豆本の公開も今夜でラストとなりました。 皆様、お楽しみ頂けましたでしょうか。 公開された豆本はこちらに一覧となっておりますので、お見逃しになったものがあれば是非ご覧下さい。 さて、繰り返しになりますが今回公開された豆本は、5…

Ager-Oryzae「ゾンビ語文法要覧」

この掌編は『aBre』第一号収録の「ザクヴァス山脈の一村における高地ゾンビ語の記述および一考察」(Ager-Oryzae)の資料集となります。どうぞお手元にお置きになり、かの言語の習得に励んでいただきたく、皆様に公開する次第でございます。 →『ザクヴァ…

「幼い想い」穂坂一郎

この掌編は『aBre』第一号収録の「幻想家族」(穂坂一郎)の前日譚となります。どなたもお楽しみいただけるかと思いますが、本編の一部設定のネタバレとも受け取れる箇所がございます。ご承知置きの上お読み下さるよう、よろしくお願いいたします。 →『…

「恋がはじまる野良猫雑談」垂崎依都

この掌編は『aBre』第一号収録の「たとえばこんな恋愛瑣談」(垂崎依都)の前日譚です。どなたもお楽しみいただけるかと思います、どうぞゆっくりご覧下さい。 →『たとえばこんな恋愛瑣談』の立ち読みはこちらそれでは、お楽しみ下さいませ。 「恋がはじ…

豆本公開

お待たせいたしました。『aBre』第一号おまけの豆本、いよいよ公開開始です。『aBre』を読んでくださった方も、まだこの場でしか私たちを知らない方も、これを見てさらに楽しんでくださったり、私たちに興味を持ってくだされば幸いです。公開される…

「VIOLET」漆野束

この掌編は『aBre』第一号収録の「我楽多道中記」(漆野束)のスピンナウト作品です。どなたもお楽しみいただけるかと思いますが、本編の一部設定のネタバレとも受け取れる箇所がございます。ご承知置きの上お読み下さるよう、よろしくお願いいたします…

『aBre』1号豆本公開のお知らせ

皆様。 5月の文学フリマにて発行いたしました『aBre』1号には、実はおまけがついていました。覚えていらっしゃるでしょうか。 ついつい筆が乗るあまり上下分冊となってしまいました『aBre』1号、そのa・Bの二冊をともにお買いあげ頂きました方…

『aBre』第二号 予告

大変お待たせいたしました。12月発行予定の文芸誌『aBre』第二号、その収録作品をここに予告させていただきます。全貌については徐々にご紹介させていただきますが、まずはちらりと目次だけ、ご覧下さい。『aBre』第二号収録作品は、以下の五本+αで…

第9回文学フリマに出店いたします

aBre第2号(書き下ろし成分9割超を予定)をひっさげて 第9回文学フリマへの出店参加が決定いたしました。12月6日(日) 大田区産業プラザPio 大展示ホールにて エンターテインメント文芸誌「aBre」2号 販売 バックナンバー(創刊号)も販売予定です。現在…

第8回文学フリマ終了しました

5月10日、東京蒲田にて第8回 文学フリマが開催され、大変な盛況のうちに終了いたしました。 文学フリマ事務局の方々、スタッフの方々、出店者の皆様にご来場の皆様、ありがとうございました。お世話になりました。お疲れ様でした! 私達aBreの面々も、…

文学フリマ出店情報

文学フリマ出店、詳しいお知らせいよいよ五月、夏の足音が聞こえて参りました。 早くも再来週、5月10日(日)11時より、第八回・文学フリマが開催となります。 会場:大田区産業プラザPiO 概要:http://bunfree.net/#l6 先日お知らせしました通り、我ら…

『ザクヴァス山脈の一村における高地ゾンビ語の記述および一考察』 Ager-Oryzae

<予告>――「ga gugana buguda」 ゾンビ。 うぅうぅと唸り声を上げ、不気味によろめきながら徘徊する。ゾンビ。 恐怖され、絶望され、打ち倒され、滅ぼされ、嘲笑される。ゾンビ。もはや人間ではなく、記憶も人格も失って、モンスターと化した存在。 ここに…

『タケトリ異聞2500』 背川有人

<予告>――かぐや姫×富士山噴火×百合! 「御文・不死の藥の壺ならべて、火をつけてもやすべきよし仰せ給ふ」 なぜ帝はせっかくの不死の薬を焼いてしまったのか? 不死の魅力は、いつの世も人を惑わせるものなのに。 霊峰富士のふもとに、森の番人美弥子と大…

『たとえばこんな恋愛瑣談』 垂崎依都

<予告>――妄想×ハレ×コメ! ハレンチとはエロスではない、青春真っ盛りの青年、乙女たちの妄想である。by垂崎 現役女子大生(21)のお贈りするハレンチコメディ(略してハレコメ)。 私の好きな人は、私の親友に恋をしている……へたれの彼と天然の親友と…

『幻想家族』 穂坂一郎

<予告> ――「るり子ったら、どうしてお祖母ちゃんなんて拾ってきちゃったの?」そこにいたのは奇妙な家族。セールスマンとして訪れた男は気がつけばその家の「父」になっていた。訳もわからないまま、見ず知らずの「妻」や「娘」たちと生活を送り始める男。…

『我楽多道中記』 漆野 束

<予告>――テディベア×おっさん×東京大震災! 彼はドイツ生まれ、金毛が自慢のテディベア。不気味なオバサンに買われた先で気がつくと……? アイデンティティーの危機を迎えたテディベアと彼を取り巻く仲間たち、そして謎の美女。諦めとは無縁の彼だったが、…

立ち読みコーナー開設!

『aBre』第一号(だいたい)完成を記念いたしまして、立ち読みコーナーを開設いたします。 当ページ上にて、第一号掲載作品の一部分を、順次公開していきたいと思います。 立ち読みしてみてご興味を持たれました方は、是非文学フリマにてaBreのお店…

文学フリマ出店、決定いたしました。

春一番が吹いたと思えば、都心の交通網を白い悪魔が翻弄したりと、めまぐるしい天気の変化にすっかり体のついていかないfです。 先日、文学フリマ運営事務局より、春の文学フリマに参加可能との通知を頂きました。(送金送金★) アブレ初参加決定です!!!

文学フリマ参加申込

2月13日はなんの日でしょうか。ヴァレンタイン・イヴですね。チョコレイト戦争前夜です。 それから春の文学フリマの申込締め切り日です。第八回 文学フリマ開催は2009年5月10日(Sun)。 秋葉原から大田区蒲田へ。会場も拡大!(とのこと) 事務担当f.Mはたい…

『aBre』第一号 予告?

お待たせいたしました。 『aBre』第一号収録の作品、予告編&作品紹介をお届けいたします。

創刊に寄せて

“aBre”には意味なんてなかったのだ。単に『あぶれた』連中が身を寄せ合って、ここはひとつ我らも参戦してやろういざ文学フリマと拳突きあげそれで雑誌の名前はどうするの?アブレでいいじゃんってそんなもんで、まったくあの会場の雰囲気にあてられたと…

aBreメンバー紹介

遅くなりましたが、 aBre第一期メンバー、編集長と六人の仲間たちを紹介いたします。 【質問項目】 1. 好きな作家・作品 2. エンタメってなんだと思う? 3. 抱負を一言!それでは、どうぞご覧くださいませ。

 『aBre』第一号 予告Ⅰ

私たちaBreは、春の文学フリマにて、文芸誌『aBre』第一号を発行する予定です。 本日は、『aBre』第一号収録作品を紹介いたします。創作六本、タイトル公開

aBreとは?

2009年あけましておめでとうございます。 今年は、水面下でむくむくと蠢いていたaBreが、ついに日の当たる場所へ出て行く記念すべき年となるでしょう。なるべく頑張ります。そんなわけでまずは、私共aBreのなんたるかを白日の下にさらそうと思い…